セックスレス

熟年夫婦のセックスレス解消にはスローセックスがおすすめ

みなさんの夫婦に愛はありますか?

お互いをいたわり、思いやり、そして慰め合う、そんな交わりをしていますか?

スローセックスを通じて、もっと愛ある性生活を楽しんでみませんか。

とりわけ、結婚生活が長い中高年は、愛情が薄れがち。

ともすれば、セックスレスに陥り、それが原因で、熟年離婚になることにも。

「しかし、体力的にも、もう無理?!」

そんなことはありません。体力を必要としないスローセックスなら、中高年のレス解消に最適な方法なのです。

そこで今日は、

「熟年夫婦のレス解消にはスローセックスがおすすめ」

と題して、解説させていただきます。

ご案内は、性の研究者としてこの道30年。延べ1万人以上の女性と関わりを持つ筆者「きんにくw:w」が、わかりやすく説明しましょう。

 

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スローセックスとは?

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スローセックスとは、たっぷりと時間をかけて楽しむセックスプレイのこと。

もとは、イタリアのスローフードに由来する言葉で、

「もっと、セックスライフにもゆったりとした時間を費やし、肌のふれあいを大切にして、パートナーとの愛を確かめ合う」

などのスローガンで、推奨されはじめたのです。

日本では、セックスセラピストのアダム徳永氏の著書がベストセラーとなったことで、スローセックスが広く知られるようになりました。

スローセックス画像(Amazon)

スローセックスは、従来の射精やオーガズムを目的としたセックスとは違い、パートナーとのスキンシップと精神的な安らぎを求める至福のコミュニケーション。

スローセックスを実践することにより、今までのセックスでは、オーガズムを感じなかった女性も、深い絶頂感を得ることができるようになるのです。

中高年においては、年齢や体力の衰えなど、肉体的に性行為ができなくなる中、スローセックスによる、パートナーとの肌のふれあいをとおして、二人の関係がより一層深まることが可能になるのです。

熟年夫婦におすすめする理由

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中高年にスローセックスをおすすめする理由は、以下のとおり。

  • 体力的に無理がない
  • 性的能力は、必要無い
  • 更年期女性にも無理がない
  • 精神的なつながりを共有できる

体力的に無理がない

まず、体力的に無理がない点について。

スローセックスでは、主には裸で抱き合うことが主体となります。したがって、通常のセックスのように、さまざまな体位の変換やピストン運動などの必要が無いことが挙げられます。

たんに裸になって抱き合いながら、横たわるだけでも十分な満足感を得られるようになるのです。

性的能力は、必要無い

次に性的能力についても、中高年になると、多くの方が抱える機能障害などの問題。

しかし、挿入自体を目的としないスローセックスにおいては、ペニスの活動は、ひとまず別と考えるため、もし上手く勃起すればそれで挿入できますし、もし勃起がむりでも、焦ることも、悩むことも必要がなくなるわけなのです。

更年期女性にも無理がない

更年期女性にも無理がないこともスローセックスの大きなメリットです。

女性も閉経をむかえると、膣の潤いが少なくなり、ともすれば性交痛に悩まされる方も多くいらっしゃいます。

そして徐々にパートナーとの性的交わりをさけるようになり、ついには、セックスレスになるケースがあります。

しかしスローセックスでは、挿入自体が目的ではないので、性交痛の心配自体が一切なくなるわけなのです。

精神的なつながりを共有できる

スローセックスにおいては、なによりも、「精神的なつながり」をもっとも大切にしています。

それはあたかも、海に浮かぶ小舟の上で、裸の男女が横たわるように。

ゆったりとした時間を共有し、精神のつながりを確認し合うのです。

普通のセックスでは、射精やオーガズムで「終わり」をむかえるのに対し、スローセックスでは、終わりのない愛が永遠に続くのです。

スローセックスのやり方

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スローセックスのやり方は、

  • 赤ワインを飲みながら、ゆっくりと食事を楽しむ
  • ぬるめのお風呂に一緒に入る
  • 部屋にキャンドルを灯す
  • 静かなリラックスミュージックをかける

ご存じの方も多いと思いますが、セックスにおける赤ワインの効果は絶大で、体の血流を良くして、体温を高める効果が期待できるので、スローセックスにかぎらず、セックスの前には、おすすめのアルコールです。

そして赤ワインを飲みながら、夕食をともにして、二人で語らい、微笑むこと。ここから、スローセックスは始まっているのです。

夕食のあとは、ぬるめのお風呂に二人で入り、これから始まるメローな時間を予感しながら、ゆったりと楽しむのです。

部屋には、アロマのきいたキャンドルをほど良い数だけ灯して、静かな瞑想系のレメディアルミュージックを流せば準備完了です。

まずは、裸になって立ったまま抱き合い、お互いの存在を確認しあい、キスをして、そしてベッドに横たわります。

しばらく動かずに、お互いの瞳をみつめあい、精神の共有を楽しんでください。

あとは、流れにまかせて、軽いタッチで愛撫をしてもよし、おしゃべりの続きを楽しんでもよし、二人、そのまま寝入ってしまってもよいのです。

スローセックスに、フィニッシュはありません。ふたりの体が反応するままに、時を共有するのです。

 

スローセックスなら毎日できる

特に中高年の場合、射精主体のセックスでは、一度放出すると、数日間から数週間の充電期間を必要とするのに対し、スローセックスでは、その必要がありませんので、毎日でも夫婦の愛を確かめることが可能になります。

人によっては、毎日の習慣としてスローセックスによる、裸のふれあいを楽しむ人もいるくらいなのです。

そんな、ご夫婦の多くは、普段から仲良く、手をつないで散歩をしたり、時には人前でもハグをして、愛情の表現をしていたりするものです。

ですから、体力的に衰えを感じている方でも、スローセックスをつうじて、お互いをいたわりながら、愛を確かめられる、そこがスローセックスの素晴らしいところなのです。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

このようにスローセックスにおいては、お互いの愛を確かめ合うことが、最も重要であり、若いころのような、激しく体力を消耗する必要もありません。

パートナーとの気持ちを一つにして、ゆったりと時間を共有する、まさに中高年向きのセックススタイルなのです。

フィニッシュのないセックス、それこそ終わりのない愛の証し。

スローセックスこそが、熟年夫婦の性の悩みを解決できる唯一の方法なのです。

二人の愛情をしっかりと確かめ合えるスローセックスで、末永く幸せな夫婦を築いてください。