セックスレス

セックスレス・妻に拒否され続けた夫の行動

妻が拒否し続けると夫婦はどうなる?

セックスレスの原因については、当サイトでも何度か特集させていただきましたが、今回ピックアップするのは、妻のセックスレスが続くと夫婦はいったいどうなるのか?

行き着くところは、離婚なのか?

それとも妻のレスを解消して、また元の夫婦関係に戻ることができるのか?

はたまた、第三の選択肢はあるのか?

本日は、

「セックスレス・妻に拒否され続けた夫の行動」

と題して、解説させていただきます。

ご案内は、性の研究者としてこの道30年、延べ1万人以上の女性と関わった経験を持つの筆者「きんにくw:w」が、数々のケーススタディをもとに、わかりやすく説明します。

ぜひ参考にしてください。

 

関連記事

 

セックスレスの末路・事例1

セックスレス

セックスレス初期段階

はじめのうちは、妻にセックスを拒まれてもそれほど気になりません。

「あー疲れてるんだな」

とか

「女性独特の体調不良かな?」

などと考えて、性欲を我慢したり、お風呂場で一人自慰行為で処理したりできるのです。

それよりも、妻の体調が、少し心配になります。

しかし、セックスを拒否される回数が、4度、5度と続いたりすると、

「あれ?なんだこのよそよそしさは?なにかおかしくないか?」

と少しづつ思い始めます。

セックスレス第二段階

普段の生活に関しては、家事も子育てもごく普通にこなしているのに、いざセックスとなると断り続けられる。

このころから、夫の心にもちょっとした不信感と不満が芽生えてきます。

「本当に体調が悪いのだろうか?」

とか

「まさか浮気しているのでは?」

などと、頭の中でいろいろと考えを巡らせるようになります。

精神的にもストレスフルな日々が続き、その上、仕事が忙しかったりするから、余計イライラが募ります。

気を付けているようでも、セックスができないストレスが少しずつ表に出てきますが、妻の方は、気付いても知らぬ顔を決め込んでいることが大半です。

所詮、女には男の性欲など理解できるはずもありません。

しかし、妻の方でも、あまりに夫を拒否し続けることに、多少の後ろめたさを感じるのもこのころから。

そして、

「今度の週末にね」

などと口約束をして、そのくせ、当日は子どもを連れて実家にお泊りなんてことに。。

妻の方は、実家での用事を盾に上手く逃げたと思っているかもしれませんが、夫の疑惑は、徐々に確信へ変わっていくのです。

一人残された夫は、酒をあおりながら、欲求を持て余して家でひと暴れするかもしれません。

この段階の夫婦の駆け引きと本人の精神状態が、後に大きく影響してきます。

セックスレス第三段階

末路

妻のセックスレスが疑惑から確信に変わるころから、夫婦間の言い争いや、すれ違いが多くなります。

しかし、まだこの段階では、妻がなぜ自分とのセックスを拒むようになったのか理解できません。

そのためか、夫は子どものように拗ねた態度を露骨に出すようになります。

「もういいよ、オレのことなんか!」

という感じですね。

そんな夫の変化に気付きながらも、妻は見て見ぬふりをして、そればかりか、夫が性交渉を迫ってこないことに、内心調子を良くしているのです。

セックスレス第四段階

セックスレスが続き、もう精神的にもストレス満タンとなった夫は、融和策として、妻との話し合いを持つことにしました。

「最近どうしたの?なにか不満でもあるの?」

と聞けば、妻は、

「別に、、ただ体調もすぐれないし、子育ても忙しいし。。」

「でもあなたがしたいのなら、いいわよセックスしてあげても、、、」

などと一応は言ってきます。

そして、その晩、いざ妻とのセックスに臨んだところ、妻の心の無さに気が付きます。

それは、あたかも

「早く終わってくれない?」

と体全体から発しているような、そんな妻の嫌悪感を夫はついに察知して、モヤモヤとしながら射精することになるのです。

さっさとパジャマを着て、背を向けながら寝ている妻を見た時、そして感情の無いセックスに精力を放出したバカバカしさに、夫は言い知れぬ虚しさを感じるのでした。

逆に妻の方では、一回ヤラせてあげたから、リセットされてしばらくは切り抜けられると思っているものです。

この段階までくると、夫婦関係の悪化も徐々に深みにはまるころなのです。

セックスレス第五段階

あの時の一度きりで、その後も、妻のセックスレスは続きます。

夫の方も、妻に対するモヤモヤは一向にはれず、なんとかこの息苦しい状況を打開しようと、もう一度話し合いを試みるのです。

しかし、この頃から妻の方も露骨に馬脚を現しはじめ、

「セックスセックスって、あなた頭がおかしいんじゃないの?」

「もう家族なんだから、そんな気持ちになれないわよ!」

などど都合のいい事を言って、大声を張り上げるようになります。

夫の方でも、「これは、いかん」と言う気持ちになるのですが、即離婚とまではいかないのが男の割り切りの悪さ。

この時期から、お互いによそよそしくなり、少しずつ距離が開くようになります。

そして多くの場合、夫が浮気に走るのもこのころから。

相手は会社の部下。

何と言っても、妻なんかよりも接する時間も長いし、仕事ながらも、真剣な眼差しで話を聞いてくれる。

会社の飲み会でも顔を合わせるから、酒の勢いで一線を越えるのは分けのないこと。

家では、家事と子育てはひととおりこなしているものの、相変わらず「仏頂ずら」の妻。

もちろん、妻とのセックスは皆無。しかしある程度、距離を置いているから、前ほど喧嘩もしなくなったし、ある部分、妻のことなど他人事でせいせいしているのもこの時期。

そんなことよりも、夫は新しい浮気相手に夢中になっていきます。

セックスレス第六段階

パワーストーン

部下との浮気は順調に続き、性生活でも満たされた毎日がしばらく続きます。

そればかりか、部下との逢瀬をかさねるたびに、若いころに戻ったように毎日心がウキウキして、身体に力がみなぎってくるのです。

その状況がしばらく続くと、今度は、あまり家に帰らなくなります。

冷めきってしまった家に帰っても面白くないし、居場所すらありません。

そして、夫は考え始めます。

「このまま、コイツと一生つまらない人生でいいのだろうか?」

「元を正せば、全て妻のセックスレスが原因なんだ」

「しかし、子供はどうなる?」

などと、悶々と自問しては、自分の行動理由を探し出そうとするのです。

このころになると、妻の側でも夫が浮気していることを薄々と感じるようになります。

それは、夫の浮ついた態度や自分との距離感が以前とは格段に変わってくることからもわかります。その上、家に何日も帰らなければ、浮気は明白です。

妻としては、

「せめて子供が大学を出るまでは、両親ちゃんとしていてあげたい」

「離婚は、子供の就職や結婚にも悪影響だ」

などと調子よく考え始めます。

夫の浮気をつかめば、いざ離婚となった時にも慰謝料として、家や少ないながらも財産、養育費を受け取ることができるのでは?と打算的になるのもこの時期から。

また、

「いざ離婚しても子供がいれば生きていける」

「そのためには、自分も手に職をつけて自立する準備をはじめよう」

となり、簿記や経理など自宅でできる資格取りに動き出します。

セックスレス第七段階

さて、いよいよ最終段階に入ります。

浮気相手の事はさておき、このころには、夫の腹づもりも離婚の方へ概ね傾いていきます。

理由は、

「もうこれ以上、妻と夫婦生活を続ける理由が見当たらない」

からです。以前に比べると、かなり冷静に自分の考えを分析できるようになっています。

しかし、離婚を決意するにあたって、繰り返し考えるのは、やはり子供のこと。

夫婦関係が崩壊していても、やはり夫は子供たちのパパでいたいし、子どもに辛い思いもさせたくない。

離婚したら距離は離れるが、心はいつも子供たちと一緒だよ、子どもたちのことは、いつまでも愛しているなどと心に誓って、最後には、その複雑な心を納得させるのです。

一方、離婚を切り出された妻の方は、やれ無責任だ、やれ子供がかわいそうだと、とにかく子供を盾に責め立ててきます。

しかし、夫は決して無責任で離婚を決意するわけではありません。

元は、妻のセックスレスから全て始まっているのです。

子どもには、養育費も含めて、できる限りのことはするつもりです。

それでも子供を引き取らないのは、子どもが成長する過程で、母親と過ごす方が圧倒的に子供にとって良いからだと考えるから。

夫は、妻の子育てに対する姿勢に関して、かなりの部分で敬意を払っており、もし自分が引き取ったとしても、同じだけのことはできないと分かっているからです。

そしてもう一つ、妻から子供を取り上げてしまえば、何も残らないだろうと確信しているからなのです。

そんなわけで、妻のセックスレスからはじまった長くつらい物語は、ようやくエンディングを迎えることになるます。

その後は、弁護士をとおして協議離婚。養育費や財産の分与など法律的な手続きを済ませ二人の夫婦生活は、終わりを迎えます。

最後に、荷物をまとめて長年住み慣れた家を後にするとき、家族で過ごした歳月が走馬灯のように脳裏によみがえり、秋の日差しを背景に愛する子供たちを一人ずつ抱きしめ、お別れの時を迎えるのです。

その時、夫は

「せめて子供たちだけは、幸せな家庭を築いてほしい」

と切に願って。。

まとめ

セックスレスで、一度冷えきった夫婦関係を修復することは、大変難しい問題です。

今回の事例では、実際に浮気をして離婚に至った大きな理由は、妻のセックスレスが原因。

逆を言えば、妻のセックスレスさえなければ、円満な家庭は続いていたかもしれません。

やはり夫婦にとって、セックスは大切なコミュニケーション。それが無い夫婦は、欠けてしまったパズルのように、何か不完全な関係になってしまうのです。

最後に、離婚するにあたっては、残された子供たちにも多大なリスクを伴うと言うことも、今のうちに覚えておくべきでしょう。

 

関連記事